寒い冬に必見！～裏起毛パンツのお手入れ方法～
ついに寒くなってきたこの時期に穿きたい「あったか裏起毛パンツ」
穿いているときはぽかぽか暖かいけど
裏起毛ってお手入れ大変？と考えている方も多いのでは？
今回は、裏起毛パンツのお手入れ方法についてご紹介します！
《洗濯編》
｜洗濯表示を確認
しっかり洗濯表示を確認することが裏起毛パンツを大切に長く使いまわせるカギとなります★
パンツのソムリエの裏起毛パンツは家庭での洗濯機しようがOKな裏起毛です◎しかし注意が必要で、弱く洗うことが大切になっています。
お洗濯表示も洗濯OKなものでもしっかり強弱を見ることがポイントです◎
｜ブラッシングしてから洗濯を
裏起毛はボア生地などと異なり、あまりホコリやゴミは付くことがありませんが、
もし付いていた場合には毛玉ができやすくなるのでしっかりブラッシングしてホコリやゴミを取り除いてから洗濯することが◎
｜型崩れ防止に「洗濯ネット」を
型崩れを防ぐためにも洗濯ネットに畳んで入れることが◎
ここでしっかり汚れを落とすためのポイントが「1ネットに1着」を心掛けましょう。
★POINT★
裏起毛パンツのもこもこ感を失わないためにも裏返しにせずに表地のまま選択しましょう。
｜おしゃれ着用洗剤がおすすめ
しっかり汚れを落とすだけでなく「形を整えてくれる」おしゃれ着洗剤を使用することがお勧めです。
特にセンタープレスやハリ感のあるパンツのお洗濯にもおすすめです。
静電気を防いでくれる効果もあるのでゴミやホコリの付着が軽減されます◎
また、柔軟剤を使用して裏起毛のもこもこ感を維持させてあげてください☺
《乾かし方編》
｜脱水時間は短めに
裏起毛のもこもこ感をキープするためにもダメージを与えてしまう脱水時間は短めに。
心配な方は、タオルドライを。
裏返しにし、起毛部分を乾いたタオルで拭きながら起毛の向きを直しながらか拭いてあげることにより乾いた際にふんわり感をキープできます。
｜干すときは負担をかけずに
しっかり型のあるパンツは心配いりませんが、
スウェットやルームウェアなどのパンツはハンガー干しにすると生地が伸びてしまうのでNG
平干しネットを使用することが◎
｜途中で裏返しに
裏起毛を使用する寒い季節は特に乾きにくいので途中で裏返して全体が乾くように工夫することがポイントです。
《その他》
ハリ感のあるきっちりパンツは畳まずにハンガー掛けすることが◎
そうすることでアイロンがけも不要になります◎
アイロンがけする際はスチームアイロンで浮かしてかけることがポイントです。
しっかりお手入れをし、長期間綺麗に大切に穿いてあげてください☺